





大きなトップライト・吹き抜けから光が降り注ぐ快適空間へ大きな変貌を遂げました。以前の建物では、天気にかかわらず朝起きたらすぐに照明をつけなければ暗くていられない状態でした。部屋の至る所に壁や収納家具などがあったために、窓からの光はほとんど入ってくることがなく、また近隣の住宅(南側)が窓から数センチのところまで切迫している状態であるために、南側の窓からの採光は皆無でした。そのような理由からクライアントは、まさに部屋の「明るさ」を最も強く願っておりました。日当たりもそうだったのですが、窓を開けられないことや、部屋の中が壁や家具などで多くを塞がれていたために空気の流れも悪い状態でした。今回のリフォームでは3階の居住スペースと屋上部とを吹き抜けでジョイントし、大きなトップライトを配して、リビングへ吹き抜けトップライトから光が降り注ぐように設計しました。現在では晴れている日はもちろんですが、曇っている日でも、朝から非常に明るい光が降りそそぐ、風通りの良い快適な空間へと生まれ変わりました。
LDK:右側壁面全体を収納にし余分な仕切りを排除して広々とした空間を構築することができた。
キッチン周辺:吹き抜け部のすぐ下にオープンキッチンと食卓を配置 豊かな太陽光が降り注ぐ空間でいただく食事は、この上ない幸せをもたらす。
西側・子供部屋:自分の大好きな色(きいろ)で塗装してもらったお気に入りのクロゼットが印象的。床面はコルクを使用し、居心地の良い空間に大変身。
東側・寝室:全体をリラックス効果をもたらすパープルトーンでまとめた寝室。今回の空間全体が「白」を基調としている中で、彩りを与える役目も担っている。床面は子供部屋と同じコルクを使用。
洗面台・浴室:シンプルな洗面台はたいへん使い勝手が良い。全面の鏡は左へスライドする。浴室も、同じように白を基調にしている。
トイレ:窓からは明るい光が差し込んでくるゆったりとした空間。洗面台はオレンジのモザイクタイルを配し、カワイラシさを演出した。グリーンのバタフライミラーもアクセントになっている。





